●3連休の最終日、我が家でもクリスマスツリーを飾りました。ついでに、玄関先に並ぶ親子のキリンにも赤い帽子を。私とキリンとの付き合いは長く、かれこれ20年近くでしょうか。ラスベガスのオモチャ屋で出会ったぬいぐるみがなんとも可愛く、衝動買いしてしまったのが最初です。
●いまでは国内外を問わず、旅するときは、無理くりでも動物園をコースに組み込むように。本物のキリンに挨拶したあと、ショップでぬいぐるみや木製のキリンを買い仕事部屋の棚に並べています。長時間PCに向かい疲れたとき、コーヒーカップ片手にキリンの顔をながめると、心を癒して(heal)くれるのです。キリン「ビール」も悪くはありませんが、それより「ヒール」が優先!
●近ごろはTシャツや手ぬぐい、バスタオル、ペン立て、コーヒーカップなど、買うグッズの範囲もどんどん広がり、いまでは家の中にキリンがあふれています。ちなみに、体型は目立ちますが、時速50〜60キロで走るキリンを襲う肉食獣はいません。これも、可愛い風貌のおかげでしょうか。
● そんな私の夢は、ケニアの首都ナイロビ郊外にある「ジラフマナー(Giraffe Manor)」というホテルに一度でいいから泊まること。1932年にイギリス貴族の邸宅として建てられたそうで、写真で見るとえらくお洒落な感じがします。朝食のとき、カフェの窓からキリンが顔を出してくるといいうのですから、これはたまりません。コロナ禍が収束したらぜひ……。





Facebook Post: 2020-11-25T17:01:10