またまた丸林魯肉飯です

2012年3月27日
 鹿児島取材を終え、3月23日、沖縄に移動しました。鹿児島からはなんと1時間半足らずで着いてしまうので、目と鼻の先とまではいいませんが、断然近い感じがします。

 その沖縄から一昨日、これまた1時間半で着いてしまう台北へ。ただし、台北(桃園空港)は飛行機の乗り換えだけで、目的地はマカオです。マカオ航空で台北から1時間45分。なんだか、信じられません。マカオで2泊したあと、今日(3月27日)、再び台北(桃園)に到着。しばらく来ていなかったので、2日ほどゆっくりしていこうというわけです。

 最近よく泊まる欧華飯店(リヴィエラホテル)にチェックインするやいなや、早くも夕食。ホテルのすぐ近くに、これまた私たちが大好きな丸林魯肉飯があるので、迷わずそこに行きました。

Photo  場所は市内のやや北側、中山北路と民族東路の交差点から3分ほど歩いたところです。店の名前からもわかるように、この店は、看板にも大きく書かれているように、「魯肉飯」という屋台料理がメイン。魯肉飯は、豚のひき肉を醤油でじっくり煮込み、それを白飯にかけただけのもの。ごくシンプルなのですが、これがバカうまなのです。値段は、一杯25元(大は38元)。日本円にしてなんと100円もしません。

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 もちろん、これだけでは不足なので、店内にズラリ並んでいる30種類を超えるメニューの中から、好きな物を自分で選んで盛りつけます。どれも値段は20~70元ほど。ほとんどが日本でもおなじみのものなのですが、なかには「何、これ?」と首をかしげたくなるようなものもあります。でも、だいたいはひと目見ればだいたい想像がつくものですから、さほど迷うことはありません。2人で5、6点、適当に選んで食べましたが、大満足でした。

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