『広島学』、ようやく完成! 5月30日ヨーロッパから金曜日の夕方帰国し、今日は久しぶりの出社。机の上に、留守中に発売になった『広島学』が届いていました。素晴らしいカバーですし、かなり力(りき)を入れて書いたので、売れてくれるといいんだけどと思いつつパラパラっとページをめくってみました。できたての本ほど、心が躍るものはありません。編集にたずさわった本ですらそうなのですから、まして著書となればなおさらです。都内も広島も土曜日(28日)には店頭に並んでいるはずですから、さあ、どうなるでしょうか。