初めて見ました!「妻夫木聡・北川景子」

2014年2月8日

これまでならあり得ませんでしたが、なんとまたまた同じ中華料理店に。もちろん、目的は「辣子鶏」。食べ方もすっかり心得たので、今日は完食できました。

 

 一昨日まで、映画を3本も観れ、これも疲れを取る効果が絶大。その中でいちばん面白かったのは『ジャッジ』でした。

Poster2

広告業界の裏側で繰り広げられるドタバタを描いたコメディーです。北川景子と妻夫木聡がニセの夫婦役で共演しています。妻夫木が演じるのは落ちこぼれ広告マン・太田喜一郎。業界でもクセ者として知られる上司から、「世界一のテレビCMを決めるサンタモニカ国際広告祭」の審査員を務めるように命じられるのですが。期間中、現地で毎夜開かれるパーティーに同伴者が必要ということから、北川演じる同僚・大田ひかりがニセの妻として同行することに。やがて華やかな広告祭が開幕しますが、太田は自分の会社が制作したチクワのCMがグランプリを取らなければクビになってしまうということを知り、駆け引きや小芝居に四苦八苦。ひかりの手助けを借りるうちに2人の距離も次第に縮まって……というストーリー。

 

ふだんドラマなどまったく観ませんし、邦画もほとんど観ない私としては、妻夫木も北川も、演技を観るのは初めて。でも、脚本がよくできており、大いに楽しめました。