2018年3月27日
昨年に続き台北出張です。ただ今回は、今年の1月4~7日、娘と、その孫2人を連れて台北旅行を計画していたのが、孫の一人がインフルエンザに罹ったためドクターストップがかかり、中止に。そのリベンジをと、娘が相乗りしてきたため、だいぶ様相が変わりました。
松山空港からホテルまではタクシーで10分少々。部屋で荷ほどきを済ませ、夕食へ。といってもまだ4時前です。ただ、孫は7歳と5歳なので、すべて早め早めになるのはやむを得ません。4時半に永康街の「鼎泰豊」本店へ。この年齢で生意気にも小籠包が好きだという2人のお目当てもそれだったようです。幸い、すぐ席に案内され、さくさくと食べることができました。
驚いたのは店を出たたとき。6時ちょい前だったのですが、店の前には早くも大行列が。小籠包の本家本元というだけあって、地元の人はもちろん、日本人(こちらのほうが多そうでした)、さらに青い目の人たちやらでごった返していました。早めに店に入って大正解だったということになります。そのあとは近くの雑貨屋に入ったり、有名な「思慕昔(台湾語でスムージーと発音するらしい)」で超ビッグサイズのマンゴアーアイスを食べたりしながらしてブラブラし、7時過ぎにはホテルに戻りました。