宮城・気仙沼のソウルフードにトライしてみましたが……

●先週土曜日、ジムの帰りに昼食用のパンでも買おうと、池袋の駅近くにある店に向かいました。するとその手前に宮城ふるさとプラザが。そうだ、カミさんの好物「萩の月」でも買ってあげようと、中に入ってみたのですが、ホヤの特売コーナーはあったものの、「萩の月」は探しても見当たらず。月に2、3回、不定期で販売すろといいます。前回買えたのはラッキーだったということですかね。
●あきらめて帰ろうとしたとき目に飛び込んできたのが気仙沼の”ソウルフード”と言われるクリームサンド。いまのNHK朝ドラの舞台にもなっている気仙沼にはなんとなく親近感があり、クルミとゴマの二つをつい買ってしまいました。地元で買うより5割高いのは輸送コストを考えれば当然かも。家に帰って食べてみましたが、味はいまひとつでした。
●その原因の一つはマーガリンを使っていることでしょう。マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、過剰摂取すると心筋梗塞など冠動脈疾患を増加させる可能性が。それを知った四半世紀ほど前から、値段は高くてもバターに変えましたが、同種同類の商品で安いものは、たいていマーガリンが使われています。
●それにしても、池袋の人出の多さといったら。緊急事態宣言下にあるとはとても思えぬ混雑ぶり。半月ほど前にワクチンを接種しましたが、 来週2回目を打つまでは丸腰状態なので、油断は禁物。昨日・今日と(真)夏日とあって、マスクが息苦しくてたまりませんが、明日9日は高校の同窓・同期の友の展覧会で、銀座まで足を運ぶ予定です。(2021/6/8)

Facebook Post: 2021-06-08T22:04:10