今年2冊目の本が

6月16日
『広島学』から遅れること半月、ダイヤモンド社から上梓した『踏んだら最後! 県民性の地雷原』の見本が届けられました。今年の3月まで4年間47回にわたって連載していた「おもしろ県民性」というコラムをまとめるというので、本当なら楽にできたはずなのですが、これがえらく難儀してしまい、ようやく形になったしだい。でも、出来上がってみれば、すこぶる愛着が湧くのがホントいうものなのです。

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ユニークなカバーもさることながら、47都道府県別に、その出身者相手に絶対にいってはいけないことをいくつか並べ、スムーズな対人関係づくりに役立てていただきたいという内容が、それなりに受け入れられるのではないかとひそかに期待しています。